患者さんのページ
 Y.Mさん(女性)

 左下の奥歯の入れ歯がこわれてしまいました。

 今後、高齢になることを考えました。
『入れ歯をなくす』『入れ歯を忘れる』『入れたりはずしたりがめんどう』『長時間はずすと合わなくなる』などの問題が予測され、インプラント治療を決意しました。

「歯がないところにそのままインプラントをしても、根本的な原因を除かない限り同じことが起こる」と先生にきちんと説明を受け、同時に咬み合わせの治療を受けました。

 マウスピースは昼間は仕事の都合上できませんでしたが、就寝時に装着しました。
口の開閉運動も行い、硬くなっていた筋肉や顎関節が自然にほぐれていくようで、口の開閉がスムーズになり、びっくりしました。

 現在は最終的な白い歯をいれ、定期健診になりました。

 治療には時間がかかりますが、「インプラントをするなら今だ!」と決意し、今は、歯の調子もよく、ぐらつきもなく、硬いものもどんどん食べられますし、食べ物もおいしく、最高の気分です。

 先生には感謝の気持ちでいっぱいです。

 はみがきに関しては何度となく注意されました。なかなかうまくなりませんが、今後のケアもよろしくお願いいたします。


 

 T.Sさん(女性)

 咬み合わせの治療を受けるきっかけは、鏡で自分の顔を見たときに、顔、特に口のまわりがゆがんでいるように見えたことです。

 咬み合わせの治療が必要なことを先生に指摘され、説明を受けました。

 十分に説明していただいたので、納得して治療を受けることができました。

 マウスピースをつけて寝ることも特にきつさは感じませんでした。

 治療がすすみ、仮歯に置きかえたときは、歯がきっちりとそろって気持ちがよかったです。

 その後最終的なかぶせ物にしたときは、ほっとして「治療を受けて良かった。」と思いました。

 今後は今の状態をキープできるよう、がんばっていきたいと思います。


 M.M.さん(女性)

妹から「顔がゆがんでいるみたい。」と言われました。

先生に咬み合わせからきていることを説明されましたが、最初は内容が理解できませんでした。
でも「口のゆがみがよくなるのなら。」と治療を始めました。

マウスピースをつけたときは夜のみですし、違和感はありませんでした。

歯に直接高さを盛ったときは、自分の歯で食べている気がしませんでした。
この段階が私にとって一番たいへんなときだったかもしれません。

仮歯に置き換えると、食事中も気にならなくなりました。
また仮歯は真っ白でうつくしく、このままでいたいと思いました。

仮歯を最終的な歯に置き換えて1年半以上たちますが、治療後は肩こり・頭痛が少なくなったと感じています。

咬み合わせが全身にも影響を与えていたと気づき、びっくりしています。


 ゆうたろうくん(9歳)

ぼくは、歯医者さんに行くのが楽しみです。

どうしてかというとみがいてもらえるとすっきりするからです。

おみやげにもらえるキシリトールのガムやラムネも楽しみです。


 Y.Kさん(女性)

定期健診の時に、かみあわせの悪さを先生に指摘されました。そういえば若いころ、箸を噛んでしまい顎がガクッとし、その後も時々顎が気になることがあったことを思い出しましたが、習慣とは恐ろしいもので先生に言われるまで気づきませんでした。

治療の第一歩として、マウスピースをつけました。最初は締め付けられているような気がしましたが、だんだんに顎がなじんできました。

歯に直接高さを盛ったときは、口中が重いような感じがしましたが、これも徐々に慣れてきました。

仮歯を入れたときに自分の前歯の長さを調整をしてもらったので、慣れるまでは少々気になりました。

しかし、最終的なかぶせ物をしたとき、かみあわせのしっかりしたことを実感しました。

治療には段階があり、年齢があがってからの治療はたいへんと思います。

これからは衰えさせないように、自分の歯と大切につきあっていきたいと思います。


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