患者さんの声
 E.Sさん(女性)
母は70代で先生の治療に出会いました。
左下奥歯に入れ歯を入れていましたが、山登りをするほど元気な人でしたので、先生に「インプラントにしては?」と勧められたそうです。
インプラント後仮歯が入り入れ歯を卒業した時「こんなに快適ならもっと早くすればよかったわ」とすこし後悔していました。
咬み合わせの治療をし、インプラントのところもセラミックを入れました。
メインテナンスには真面目に通っていました。時々はぶらしをさぼって先生に指導を受けていたようですが。
母は88歳で亡くなりましたが、病気で倒れる直前まで、孫たちと同じものを孫たち以上に食べ、大きな口をあけて笑い、低山登山にでかけていました。
きちんとした食事を続けられたことで、前向きな気持ちになり、充実した楽しい人生を送ることができたのだと思います。
ありがとうございました。

 E.Oさん(女性)
私の子どもはふたりとも小さい時から歯並びが美しくなく、でも治療の機会を逃したまま20代になってしまいました。
もう遅いかしらと思いつつ先生に相談したところ、このまま歯並び悪く過ごしてむし歯や歯周病や顎関節症を進行させてしまうより、できる時に矯正治療をしてリスクを1つでも減らした方がよいのでは?と提案され、ふたりとも矯正治療を始めました。
矯正は長い時間がかかりくじけそうになりそうな時もあったようですが、先生をはじめスタッフのみなさんのおかげで無事矯正治療を終えることができました。
今は後戻りを防ぐワイヤとリテーナーを着けています。

 J.Oさん(男性)
妻の奨めで通い始めて、いろいろと教えてもらいながら、はじめてちゃんと歯の治療を終えることができました。

口の中が良くなっただけで、すごくストレスが減ると実感しました。もっと早くに来れば良かったと思いました。

これからは、ちゃんと検診に通いながら、頑張っていきます。

 Y.Mさん(女性)
 左下の奥歯の入れ歯がこわれてしまいました。

 今後、高齢になることを考えました。
『入れ歯をなくす』『入れ歯を忘れる』『入れたりはずしたりがめんどう』『長時間はずすと合わなくなる』などの問題が予測され、インプラント治療を決意しました。

「歯がないところにそのままインプラントをしても、根本的な原因を除かない限り同じことが起こる」と先生にきちんと説明を受け、同時に咬み合わせの治療を受けました。

 マウスピースは昼間は仕事の都合上できませんでしたが、就寝時に装着しました。
口の開閉運動も行い、硬くなっていた筋肉や顎関節が自然にほぐれていくようで、口の開閉がスムーズになり、びっくりしました。

 現在は最終的な白い歯をいれ、定期健診になりました。

 治療には時間がかかりますが、「インプラントをするなら今だ!」と決意し、今は、歯の調子もよく、ぐらつきもなく、硬いものもどんどん食べられますし、食べ物もおいしく、最高の気分です。

 先生には感謝の気持ちでいっぱいです。

 はみがきに関しては何度となく注意されました。なかなかうまくなりませんが、今後のケアもよろしくお願いいたします。 

 T.Sさん(女性)

 咬み合わせの治療を受けるきっかけは、鏡で自分の顔を見たときに、顔、特に口のまわりがゆがんでいるように見えたことです。

 咬み合わせの治療が必要なことを先生に指摘され、説明を受けました。

 十分に説明していただいたので、納得して治療を受けることができました。

 マウスピースをつけて寝ることも特にきつさは感じませんでした。

 治療がすすみ、仮歯に置きかえたときは、歯がきっちりとそろって気持ちがよかったです。

 その後最終的なかぶせ物にしたときは、ほっとして「治療を受けて良かった。」と思いました。

 今後は今の状態をキープできるよう、がんばっていきたいと思います。


 M.M.さん(女性)

妹から「顔がゆがんでいるみたい。」と言われました。

先生に咬み合わせからきていることを説明されましたが、最初は内容が理解できませんでした。
でも「口のゆがみがよくなるのなら。」と治療を始めました。

マウスピースをつけたときは夜のみですし、違和感はありませんでした。

歯に直接高さを盛ったときは、自分の歯で食べている気がしませんでした。
この段階が私にとって一番たいへんなときだったかもしれません。

仮歯に置き換えると、食事中も気にならなくなりました。
また仮歯は真っ白でうつくしく、このままでいたいと思いました。

仮歯を最終的な歯に置き換えて1年半以上たちますが、治療後は肩こり・頭痛が少なくなったと感じています。

咬み合わせが全身にも影響を与えていたと気づき、びっくりしています。


 ゆうたろうくん(9歳)

ぼくは、歯医者さんに行くのが楽しみです。

どうしてかというとみがいてもらえるとすっきりするからです。

おみやげにもらえるキシリトールのガムやラムネも楽しみです。


 Y.Kさん(女性)

定期健診の時に、かみあわせの悪さを先生に指摘されました。そういえば若いころ、箸を噛んでしまい顎がガクッとし、その後も時々顎が気になることがあったことを思い出しましたが、習慣とは恐ろしいもので先生に言われるまで気づきませんでした。

治療の第一歩として、マウスピースをつけました。最初は締め付けられているような気がしましたが、だんだんに顎がなじんできました。

歯に直接高さを盛ったときは、口中が重いような感じがしましたが、これも徐々に慣れてきました。

仮歯を入れたときに自分の前歯の長さを調整をしてもらったので、慣れるまでは少々気になりました。

しかし、最終的なかぶせ物をしたとき、かみあわせのしっかりしたことを実感しました。

治療には段階があり、年齢があがってからの治療はたいへんと思います。

これからは衰えさせないように、自分の歯と大切につきあっていきたいと思います。


 M.Sさん(女性70代)

咬み合わせの治療を受けるきっかけは、歯の検診には定期的に通院している時に、先生に「奥歯の咬み合わせがだんだん低くなり、前歯を突き上げて出っ歯になりつつある。」と言われたことです。

夜寝る時にマウスピースをつけたり、歯に高さを足したりで日数はかかり、その時は正直「しんどい」と思いましたが、今は咬み合わせがきちんとし、歯並びがきれいになったことで、笑顔に自信が持てるようになりました。
また、夜中に唇をかむことがなくなりました。

毎日の食事のときもバランスがとれていると実感しています。
何より口元がきれいになって気分がよいです。

今は予防を兼ねやわらかいマウスピースを寝る時につけています。


 T.Fさん(女性60代)

10年ぶりに幸歯科に再院いたしました。

自分で思っていたより口全体のダメージが大きく、この機会にきちんと治そうと思ったのが咬合治療を始めるきっかけです。

治療を続けて先生のお話を聞いているうちに、咬み合わせの記事やテレビ等数多く目に止まるようになり、自分の治療とあわせて関心も高まっていきました。

マウスピースは睡眠時でしたのでまったく違和感なく過ごせました。
歯に高さを盛った時は2〜3日で慣れたと思います。

仮歯に替えたときは「時間をかけた成果がこれなのだ」と実感しました。
最終的にかぶせものをし、口元が自然できれいになり、「口元ってこんなに目立つものなのだ」と再認識しました。

“歯“は健康の源、その思いでがんばりました。
そこまでしなくてもという当初の考えから、よくここまで変わったものと驚きです。大切さがわかりました。

維持のため、今後ともよろしくお願いいたします。


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