患者さんの声
 Y.Kさん(女性)

定期健診の時に、かみあわせの悪さを先生に指摘されました。そういえば若いころ、箸を噛んでしまい顎がガクッとし、その後も時々顎が気になることがあったことを思い出しましたが、習慣とは恐ろしいもので先生に言われるまで気づきませんでした。

治療の第一歩として、マウスピースをつけました。最初は締め付けられているような気がしましたが、だんだんに顎がなじんできました。

歯に直接高さを盛ったときは、口中が重いような感じがしましたが、これも徐々に慣れてきました。

仮歯を入れたときに自分の前歯の長さを調整をしてもらったので、慣れるまでは少々気になりました。

しかし、最終的なかぶせ物をしたとき、かみあわせのしっかりしたことを実感しました。

治療には段階があり、年齢があがってからの治療はたいへんと思います。

これからは衰えさせないように、自分の歯と大切につきあっていきたいと思います。


 M.Sさん(女性70代)

咬み合わせの治療を受けるきっかけは、歯の検診には定期的に通院している時に、先生に「奥歯の咬み合わせがだんだん低くなり、前歯を突き上げて出っ歯になりつつある。」と言われたことです。

夜寝る時にマウスピースをつけたり、歯に高さを足したりで日数はかかり、その時は正直「しんどい」と思いましたが、今は咬み合わせがきちんとし、歯並びがきれいになったことで、笑顔に自信が持てるようになりました。
また、夜中に唇をかむことがなくなりました。

毎日の食事のときもバランスがとれていると実感しています。
何より口元がきれいになって気分がよいです。

今は予防を兼ねやわらかいマウスピースを寝る時につけています。


 T.Fさん(女性60代)

10年ぶりに幸歯科に再院いたしました。

自分で思っていたより口全体のダメージが大きく、この機会にきちんと治そうと思ったのが咬合治療を始めるきっかけです。

治療を続けて先生のお話を聞いているうちに、咬み合わせの記事やテレビ等数多く目に止まるようになり、自分の治療とあわせて関心も高まっていきました。

マウスピースは睡眠時でしたのでまったく違和感なく過ごせました。
歯に高さを盛った時は2〜3日で慣れたと思います。

仮歯に替えたときは「時間をかけた成果がこれなのだ」と実感しました。
最終的にかぶせものをし、口元が自然できれいになり、「口元ってこんなに目立つものなのだ」と再認識しました。

“歯“は健康の源、その思いでがんばりました。
そこまでしなくてもという当初の考えから、よくここまで変わったものと驚きです。大切さがわかりました。

維持のため、今後ともよろしくお願いいたします。


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