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　歯の三大疾患は１、むし歯　２、歯周病　３、顎関節症ですが、いずれも初期の段階では痛みを伴わないため、気づかないうちに症状が進みます。
人間のからだは多少の不便さには適応します。そして、ある一線を越えたとき、違和感や痛みが次々に出てきます。

　しかし、そのときは症状が重くなっているだけでなく、多岐にわたっていて、治療時間も多くかかるようになります。
　日本人の平均寿命は平成２２年の統計によると、女性８６．３９歳（世界１位）　男性７９．６４歳（世界４位）にもかかわらず、残っている歯は、８０歳で欧米２０歯に対し、日本人はたった７歯です。

　幸歯科医院は、むし歯、歯周病、顎関節症治療だけでなく、予防歯科にも力を入れています。子どものうちから、歯に対する意識を高め、口の中をきれいにする習慣を身につけ、むし歯の歯を削ったり、歯周病で歯が抜けたりしないで生涯をすごせたら、こんなにしあわせなことはないと思います。

　この機会に、お口を見直してみませんか？そして、すてきな笑顔で、おいしく食事のできる毎日を送れるように治療を始めませんか？
　生活の質を豊かなものにしていきましょう。そのお手伝いができれば、私たちにとってこれ以上の喜びはありません。

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